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とうらぶの二次創作描きたい

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本屋の歩き方 ~丸善岡山シンフォニービル店編~

やっと時間がとれました。今日は久しぶりに一歩も外に出なくてニート気分で幸せ。勤労感謝の日に勤労してましたよ……(白目)
さて遅まきながら『アメトーーク』の(ごく一部に)大人気企画読書芸人第三弾を非常に楽しく見たあと、自分なら大型書店をどう回るかな……というのを考えました。


個人的大型書店の歩き方 超時間があるときver.

一緒に店内フロアマップを見ていただけるとわかりやすいと思います。


大抵チャリで行くので、チャリを表の駐輪場に止めたあとエスカレーターでまず地下に降ります。
そうすると、お誂え向きに正面に歴史関係の棚が鎮座してるのでまずそこで足を止めます(棚番号36)。
郷土史は大学院でお世話になった近世が専門の先生がお書きになったものがたまにあるのでそれを探したりしながら、岡山のことを何も知らない自分を痛感してますwwwww宇喜多が大河ドラマの主人公になるのっていつ?←
そして神道や民俗学関係の興味があるものを眺めつつ、修論提出の直前に出ていた、自分が専攻していたテーマの本を恨みそれぞれの時代区分の棚へ。
近世と近代は「あ、ふ~ん」ぐらいで通り過ぎて(申し訳ない)、中世は面白そうなものはじっくり見る感じ。古代史はそりゃもう上から下まで舐め回すように見てますよwwwwwwww
まあいくら大型書店といえど、ガチで研究者しか読まないような本は置かれてないんですけどね……。丸善のこの棚だと、「ちょっと興味のある人が読む一般向け」~「やや専門的」くらいの位置づけのものが多いですね。
だいたい邪馬台国、纒向、蘇我氏あたりの本のタイトルを見て「へ~、そういう意見かぁ」とか思ってます。
この棚も一番左(地図では右)に行くと、ライトな本が並んでいます。このへんはタイトルを見て「ふふん」って感じで鼻で笑ってることが多いですwwwwwwww(嫌な奴だな)

次は裏の35番。
世界史や文化人類学は、興味のあるものはじっくり見るという感じですね(でも守備範囲が矢鱈と広い)。
宗教も興味によりけりです。精神世界は(そういうの信じない派なんですけど)タイトルだけは流し見する感じ。
向かいの34番の哲学・思想はそのとき興味があるテーマがある場合はじっくり見ます。

次は29番!
門外漢もいいところなのですが、ロケットとロボットをはじめ、『まんがサイエンス』などあさり作品で登場した題材のものは「面白そうだなあ」と思ってみてます。まあ見てるだけですがwwwwww
向かいの28番の生物と天文は昔から興味があったので、そこそこじっくり見ます。ああでも理系の棚は最近全然立ち入ってないですねー。

次は一気にとんで年甲斐もなく54番に突撃wwwwww
京大の赤本(主に国語と地歴)をパラ見して、昔はこんなの解いてた(解けてたとは言っていない)んだなぁと感慨に耽ってますよwwwww
それと同時に、出題される文章の選択を超上から目線で批判したりwwwwwww
日本史の大問一の注釈つき読み下しという超親切設計に憤激してますよwwwwwいやー、京大受けようという子なら原文に句読点だけで大丈夫でしょ!(日本史専攻並感) 古代史の漢文って難しくないからみんな古代史おいでよ!(ダイマ)
あとは東大の赤本で、世界史の論述を見たり……。論述は東大世界史が一番書きやすいな(得点できるかは別←)。

少し戻って4番の棚へ。
ペットの棚で「やっぱりうちの猫がニャンバーワン!」と耽り、着物の棚で「現在の訪問着じゃなくて近世の普段着の資料がほしいんだよ~」と嘆いてます。
この地図には書かれていないのですが、この近くに「ふくろうの本」というレーベルの『図説 ○○』シリーズがあり、それが歴史関係のものが多いのでそこで足を止めてます。

さてお待ちかねの文庫コーナーに進撃です!
初めて行く書店の場合、(漫画を除けば)ここでだいたいどの程度の品揃えか判断できます。
丸善に行くときは文庫本を大量に買うのを前提にしているので、ここではめっちゃ長居しますねwwwwww
買う本が大量の場合、まず棚を見終わった後に籠をもってきて買うものを突っ込んでいきます。でないと腕が死ぬ……。
そのとき買わないものでも、近々買う予定のものが揃っているかどうかのチェックもします。シリーズものの1冊だけないとか勘弁して……。
ここでは大型書店ならではの品揃えを思う存分堪能してます。取り敢えず講談社の吉川英治と山岡荘八の各独自レーベルを見て、いつかコンプリートする日を夢見て生まれる時代を間違えたことを再認識してますwwwwwwwwww丸善さん、山岡荘八の『徳川家康』を一気買いする奴が現れるのを待っていてください!(何十年後になるかわからんけど)
あとは『ド嬢』の影響で興味をもち始めた、ハヤカワや創元のSFを最近は見るようにしてます。イーガンとディックを買う予定は順調に消化されたとしても2年後です。読むのは10年後かな(白目)
それから光文社古典新訳文庫の品揃えを見て、去年大量に返本されて少なくなったことに憤りつつ、予定の半分くらいは揃えられるからまあいいかと心を宥めてます。うーん、ドストエフスキーを全冊同じ月に買うのは金銭的に無理だよなあ。
で、日本史好きにはお馴染みのあの本やこの本の原文のみを読みたいのですが、文庫ではないものが多いんですよね……。現代語訳とか要らんねん。仕様がないから現代語訳のを買う(つもり)んですが、内心では何勝手に訳しとんじゃブチ殺すぞコラァ!と思ってますからねwwwwwwwwww近いところで現代語訳メインのが出ると、原文のみというのが文庫化される確率が下がるんじゃ……。
でも『源氏物語』は寂聴さんのを買う予定というクソ軟派野郎ですけどねwwwwwwwあれは話の筋知ってて注釈ついてても原文じゃ理解できる気がせんわwwwwwww
それから新潮、角川、集英社、文春……などの大手レーベルを見て回ります。このときは主に作家買いする予定の作家の著作がどれくらい揃っているかをチェックしてます。黒岩重吾の古代史もの復刊してくれ頼むから!没後10年で何もなかったけどな(諦観)
眠狂四郎シリーズとルパンシリーズも復刊お願いしますよ新潮社さん!
文庫本を貪り始めて早10年以上、当時は小さな書店にも並ぶほど流通していた本が、いざ買う段になるといつの間にか絶版になっていたというケースが多いです。電子書籍滅びろ!
そーしーてー、ヴィンテージもののワインのごとく熟成させていたwktkを岩波文庫でいざ解き放たん!
以前書きましたが、目録を印刷するという禁忌を破ってしまいさらにはそれに目を通し買いたい本リストに投入していくという読書人生最大の過ち(金銭と時間的に)を犯してしまったので、今は目的が変わりましたが、それをやる以前はここで新たな本を見つけては買いたい本リストが増えるという事例が多発してました。
「あっ、あの名著が文庫で読める!」「これもだ」「あ、あれも!」というのが出るわ出るわで、世界史や日本史の図説の、文化史のページで知ってるあれやこれを見つけてはキャッキャしてますwwwwwwwあとは「世界ふしぎ発見!」で昔出ていたものとか(最近は昔の名著を紹介しないような)。
初めて知ったものでもタイトルが気になったらあらすじを読んで、気に入れば即リスト入りですねwwwwwwwww(例:『アルハンブラ物語』)
舞台が国や時代を隔てているものって、読書の醍醐味である「自分では体験できないことを本を通して体験できる」ことが一番発揮される分野だと思います。なので国も時代も隔たっているものが多い岩波文庫は最高のごちそうですねwwwwwwフォントがもっと読みやすくなってくれれば
あとは往時に比べてめっきり点数が減ったノベルスを見て、早く文庫化しろという念を送ってますwwwwwwwww
あらかた見終わった後は買うものを籠に放り込んで(そんな傷みそうな行為はせんが表現上ね……)、レジに直行!……の前に、レジ前で展開されている平積みの本を見て「今の流行」を(取り敢えず)押さえてます。流行りだからといって馬鹿にはせず、思わぬ掘り出し物があったりしますからね。読書芸人第一弾で光浦さんも仰っていましたが、売れているものは面白いんですよ!

清算後は文具コーナーで猫グッズ見て、金銭的に余裕があればカーチャンへの贈り物として買ってます。ただ最近は金に余裕がないのと、カーチャンからの「もう余っとるから要らんわ」という身も蓋もない言で買ってませんwwwwww誕生日とか母の日は別ですがwwwwww(なお金)
スクリーントーンはICユースしかないし、アルコールマーカーもネオピコしかないのでここでは買いませんね。

最後は1番の棚で美術関係の本に目を通し、「買えねえなあ」と嘆きながら地階をあとにします。


1階に昇って隣が野菜臭漂ってくるスーパーという場違いさに驚きつつ漫画コーナーへ。
漫画は基本的に近所の書店で新刊を買うのみなので、昔出たものを大人買いするとき以外はここでは買わないですね。
ここでは地図右下の「アメコミ・四コマ」の棚に漫画の技法書があるのでそこを見ます。
お金に余裕があるときだと、何も買う予定がなくても1、2冊は買ってしまいますねwwwwwwww(だから一向に金が貯まらないんだろ)
それからその隣にある、ジブリ関連の著作をニヤニヤしながら見てますwwwwww
このときも余裕があれば男鹿さんや山本さんの画集を買います。アナログの背景ってやっぱりいいよね。
最後に落乱とドラえもんの充実具合を確認してから店を後にします。



これで2、3時間くらいですかね?
訪れるそのときどきによって時間や金銭の有無、興味のある対象も変わってくるので、これらをフルで回ることは皆無ですね。
どんなときでも必ず長居するのは日本史の棚文庫コーナーです。
不思議と丸善では文芸(単行本)コーナーは見ないなあ。単行本の新刊は近所の書店でチェックして事足りているからですかね。



今月末に進撃する予定なので、そのときは思う存分楽しむぞ!
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プロフィール

如意自在

Author:如意自在
某大都会県在住です。
もう勉強しなくてもいいということに咽び泣く。

本の感想:歴史ものと推理ものがメイン……のはず。
絵:少年漫画(ジャンプ)に感化されたものが多いです。

世界ふしぎ発見!マニア。2002年5月25日以降のデータは保存済み。
オカルトとかも好きです。あの胡散臭さがたまらない。

現在無双OROCHI2(PSP版)をプレイ中。
げんきっき!


以下、好きなもの。
人文科学、自然科学。このへんはストライクゾーンが広いです。

人文科学は本好きなので、そこから得た知識だったり、博物館・美術館に実際に行ったり。
歴史を好きになったきっかけは吉川豊先生の漫画かな?

自然科学のほうも博物館通いとNHKスペシャルの賜物ですね。
『生命』と『地球大進化』は名作。
短いのだと『恐竜vsほ乳類』かな。
物理・化学系は苦手ながらもあさりよしとお先生の著作で頑張って勉強してます。


少年漫画:90年代のジャンプ漫画を中心にそれ以降の作品がメイン。
ベストはるろうに剣心、次点で封神演義。BLEACHとか銀魂とかからもかなり影響受けてますね。
大元を突き詰めればドラゴンボール。かめはめ波の練習はやるよね!?

音楽:浜崎あゆみ、ALI PROJECT、Sound Horizon。
その他アニソン。

小説:司馬遼太郎、京極夏彦あたりがドストライク。
女性作家の文章よりは男性作家の文章のほうが好み。


(ΦωΦ)<猫好きです!
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好きなアニメ会社
京アニ、P.A.、A-1、J.C.、I.Gなど。


リアルでは話しかけづらい空気を醸し出しているらしい……ですがそんなことはないので、お気軽にどうぞ!

また思いついたら何か書きます。


最終更新日
2016年2月7日

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